【社会人向け】公務員転職の概要を完全網羅!無料でもらえる転職ハンドブックがおすすめ

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悩む人

公務員への転職ってどうなんだろう?

民間企業で働きながら一度は考えたことがあるかもしれません。

こんなことに悩んでいませんか?
・残業が多すぎる
・結婚や子育てを考えると転勤を前提とした生活は幸せなのか?
・売上や予算に追われて何のために働いているかわからない
・シンプルに職場がブラック

そんな私も色々悩んで、民間企業から公務員に転職した1人です。

この記事では民間から公務員へ転職した実体験も交えて、公務員転職志望者にクレアールの『転職ハンドブック』をオススメする理由をお伝えします。

私の公務員転職の大きな決め手になったのは結婚と職場環境です。

結婚を考えると、単身赴任で全国を転々とするより、家族とともに地元で暮らし、地域貢献を仕事にする方が幸せなのではないかと思いました。

また、私は民間でとある工場でエンジニアをしていました。

目標という毎日のノルマがありますが、いつも何かしらトラブルが発生するため、目標を達成できる日の方が少ないくらいです。

時にはトラブルのため昼夜・土日問わず対応するなど過酷な環境でした。

そんな中「何がどうなってそうなったのか!?どう対応するのか!?」と毎朝詰められることで辞めたい気持ちに拍車がかかり、公務員転職の気持ちが固まりました。

アッチ

色々と不満や悩みはあるものの、公務員(行政職)になってよかったと感じています。

民間から公務員に転職して変わったこと
・転勤のない暮らしができる。
・子育てがしやすい。
 1時間単位で取得できる有給休暇。民間と比較して男性育休が受け入れられやすい。
・残業代がまぁまぁきちんと出る。
・高くもないけど低くもない給料水準。
・地域貢献を仕事にできる。

こんな悩みがある人は、公務員転職を検討してもよいかもしれません。

ところで、社会人から公務員に転職するのに最も大事なことは何でしょうか。

それはズバリ

公務員転職には『情報収集と戦略』!

なぜなら公務員の職種は多数あり試験内容もバラバラ。
SPIのような筆記試験と面接だけで受かる自治体もあれば、憲法や民放など法律系科目が必須のところまで多種多様です。

私は受験先が明確だったため比較的迷いなく勉強できましたが、『明確な希望はないけどどこかに受かりたい』人ほど方向が定まらず合格できないということは珍しくありません。

とは言え科目ごとの難易度は税理士や社労士よりも低く、手順や努力の方法を間違えなければほとんどの人が合格できます
公務員試験という複雑な迷路の入口に立つときこそ、進み方を間違えないようにしなければいけません。

そこでバイブルになるのが、資格試験で実績が豊富なクレアールから無料でもらえる「公務員転職ハンドブック」です。

社会人の公務員転職ハンドブックは公務員転職の道しるべ

アッチ

とりあえず請求しておけば間違いありませんよ

目次

ハンドブックは公務員転職に必要な「情報収集と戦略」攻略のカギ!

ハンドブックには『情報収集と戦略』に必要な情報がコンパクトに網羅されています。

公務員試験の全体像やどのような方向性で進めるべきかがイメージできます。

無料ですぐ(早ければ2~3日後)届く上に、電話での勧誘もありません。

アッチ

そもそも電話番号を登録しなくて大丈夫ですよ

公務員転職ハンドブックをおすすめする理由

【ポイント】
・無料ですぐ(2~3日後)にもらえる
・初心者が知るべき公務員試験の概要が網羅されている
・情報収集と戦略が立てられる

【わかること】
・公務員の仕組み
 (職種や受験資格、試験日程など)
・公務員への転職ルート
・公務員試験ガイド
 (試験の流れや種類、例題など)
・公務員への転職Q&A
・公務員試験合格体験記

公務員試験における「情報収集と戦略」の攻略方法

社会人の公務員転職においてネックとなるものは何でしょうか。
一言で表すと、職種が多い上に試験内容や何度もバラバラで、やるべきことを絞りにくいところです。

公務員転職では民間のような無料の転職エージェントがいないので、『情報収集と戦略』は自分で考えなければなりません。

公務員転職でネックとなるポイント
・試験内容がよくわからない。
・自身に受験資格があるのかわからない。
・いつ何を進めるべきかわからない。
・転職した人の実体験がわからない。

おすすめはハンドブックを活用すながら進めることです。

公務員転職ハンドブックを活用した「情報収集と戦略」の攻略手順

STEP
公務員の転職ハンドブックを入手

早ければ2日後くらいに無料で届く。

STEP
公務員試験の全体像を把握して受験先の狙いを定める

試験職種、試験内容、試験スケジュールなどを把握します。

STEP
受験希望先の試験科目を把握して戦略を立てる

どんな科目(教養(筆記)、専門(筆記)、小論文、面接など)があるかわかると、具体的に勉強が必要な内容がわかります。

  

1~3は転職ハンドブックで最低限まかなえる範囲です。
ここからは試験日から逆算して、いつどうやって勉強を始めるか決めなければいけません。

やっかいなのは試験内容が自治体ごとに異なり、既存知識(法律系の知識の有無)の具合によっても勉強時間が変わる点です。

なのでこれ以降は、個人にあった戦略を立てなければいけません。

本屋の公務員コーナーに行ったり公務員試験の攻略方法を熟知している資格試験の予備校に相談したりすることをおすすめします。

アッチ

最初の一歩にクレアールの「公務員転職ハンドブック」ほど良い教材はないと思います。

公務員試験の予備校選びのポイントは『勉強のスタイルと相談のしやすさ』

せっかくなので予備校を選ぶポイントも少しご紹介します。
資格試験の予備校を選ぶ際は、自分の勉強スタイルと相談のしやすさことを基準に選ぶのが重要です。

自分にあった勉強のスタイルを見つける
公務員試験予備校を選ぶ際は大きく2つの方法に分かれます。
通信講座と通学です。
通勤経路に予備校があるのかなどにより、ご自身の勉強しやすい方法を見つけましょう。

予備校選びにおいては、相談がしやすいかどうかもとても重要です。

なぜなら先ほどから申し上げるように公務員試験の攻略は戦略が大事です。
そのため予備校の専門講師に勉強の進捗状況や面接対策など何度も相談を重ねることになるため、フィーリングが合うことがとても重要であり、合否に影響する部分でもあります。

試験攻略のカギとなる”戦略”が相談できる予備校を選ぶ
勉強の方針やスケジュールの相談や志望動機などの面接対策まで、予備校の専門講師に相談する場面は非常に多い。

とはいえ、私が利用したLECなどある程度大手であれば大差はないと思います。
大手には専門講師が多数おり、合わないと思ったら相談する人を変更できます。

また公務員試験の攻略方法は既に何年も前から確立されたものであり、予備校ごとに大きく変わりません。

そのため『どこで勉強するか』を探すことに注力するよりも、『自分がどれだけ勉強にコミットできるか』が合否の分かれ目になります。

予備校選びはそこそこに。専門講師に戦略を一緒に考えてもらって、あとは勉強する時間の確保に努めましょう。

その上で、自分のスタイルに応じて通学や通信講座を選んでください。

「公務員試験の予備校の選び方」(準備中)

完全な独学はオススメしにくい

アッチ

結論から申しますと、完全な独学についてはあまりおすすめしません。

公務員試験の各科目難易度は高くないものの、科目数が多く範囲が広くて攻略すること自体は難しいからです。

ただし出題内容には傾向があるため攻略方法を見つけるとポイントを絞って勉強ができます。
しかし独学では自ら攻略法を開拓しなければならず、これまで何十年と培った経験によって確立されたノウハウを持つ大手の資格試験予備校に対抗することになります。

コスパが悪すぎるため独学はやめておきましょう。

もしも勉強がよほど得意であったり面接しかなかったりする人は独学でもいいかもしれません。

アッチ

東大法学部出身の県庁の後輩に公務員試験の勉強はどうした?と聞くと「全部一般教養レベルですよね?特に試験対策はしませんでした」と言われたときは絶句しました。笑

ちなみに私は仕事を辞めてから4~5か月間、朝から晩までひたすら勉強に明け暮れました…

人それぞれですね!

社会人のための公務員転職ハンドブックの内容について

クレアールの公務員転職ハンドブックを読めば、公務員の職種を知らない初心者でも、公務員試験の仕組みやどんな問題が出るかなど、概要をまるっと知ることができます。

転職ハンドブックの構成
第1章:公務員の仕組みを知る
第2章:公務員への転職ルート
第3章:公務員試験ガイド
第4章:公務員への転職Q&A
第5章:公務員試験合格体験記

第1章:公務員の仕組みを知る

そもそも公務員の種類は20種類以上あり、さらに細かい職種に分かれています。

それぞれの試験がどんな内容・スケジュールで行われているのか、また受験資格などについて把握することができます。

公務員の試験スケジュールは概ね職種ごとに日程が決まっています。

例えば例年、県庁や市役所は6月下旬に実施する自治体が多く、それよりも前に様々な試験(国家一般、裁判所事務官、国税専門官)があるため、試験慣れを目的に受験することも戦略の一つです。

アッチ

私も参考に裁判所事務官と国税専門官の筆記を受け通りました。志望動機が言えなさ過ぎて面接は辞退しましたが、本番の空気や緊張感を体感できたのは非常に参考になりました

第2章:公務員への転職ルート

第1章で公務員の職種や試験、受験資格の多様さなど公務員になるルートがたくさんあることはわかります。
その反面、選択肢が増えると何を選べばいいのか分からなくなります。

例えば参考に、東京都の採用ページを見てみましょう。
試験の種類が多く、社会人だと何が対象になるのか調べるだけでも大変です。

東京都の採用HPより

ハンドブックでは、年代ごとの転職ルートのモデルが掲載されています。

また、教養のみで受けられる試験や学習負担が少ない試験の自治体も紹介されているので参考になります。

第3章:公務員試験ガイド

ここでは公務員の試験の流れから科目一覧を把握できます。

さらに実際に各自治体で出題された教養や論文、面接の内容に加えて、出題の内訳からどのように対策すべきか説明されています。

アッチ

さらにさらに!
社会人経験者採用試験を行っている具体的な各自治体の紹介が約20ページにわたってされています。無料とは思えないわかりやすさに驚きです。

第4章:公務員への転職Q&A

公務員転職をされる人から多く寄せられる疑問や質問に対して、回答が紹介されています。
質問の一部をご紹介します。

「自分と関わりのない自治体を受験しても採用される?」
「試験対策を始めるタイミングは?」

気になりませんか?

アッチ

ぜひ手にとってご自身の目で確認してくださいね。

第5章:公務員試験合格体験記

公務員に転職された方の合格体験が掲載されています。
旅行業界、営業、IT系、銀行など色んな職種から転職されたことがわかります。

以下の内容が掲載されています。

  • 志望動機
  • 学習するうえで苦労したことや克服法
  • 面接に心がけたことや大変だったこと
  • 公務員を目指す方へのメッセージ

15人以上の体験記が載っていますので、あなたと同じような境遇の方もいるかもしれません。

「公務員転職ハンドブック」の請求方法

では、具体的な請求方法をご案内します。
と言っても1分で手続きが終わるほど簡単です。

\約1分で完了!もちろん無料/

請求手順

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電話番号を入力しなければ、電話がかかってくる心配もありません。

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社会人のための公務員ハンドブックを活用して、効率よく転職を進めましょう。

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